海に行ってみると、砂浜には謎の物体が大量に流れついていたのです。
なにかの卵かと思って、触っていると痛みが走りました。
その物体を調べてみると、アカクラゲという毒を持ったクラゲだったのです。
アカクラゲというのは、かさの部分に16本の縞模様(しまもよう)の線があるのが特徴的なクラゲです。
このクラゲは、関東以南では4〜5月に、東北地方では7〜9月にかけて出現するそうです。
僕は刺されてもそんなに痛くはなかったですけど、かなり痛いらしいので、みなさんは見つけても手で直接触るのはやめましょう。
発表日:2020年05月20日